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ここでは簡単なやり方のみ記載しています。
詳細は調査マニュアルのページを参照してください。

カゴワナを使って実施します。
調査補助員や大人の人に使い方をよく聞いてください。

 

 

上記のような方法でえさを作り、カゴワナのえさを入れる場所にいれます

 

 

水路の魚がいそうなところにカゴワナを仕掛けます。
カゴワナのひもをどこかに結んでおくのを忘れないように!

 

1時間くらいたったらワナを引き上げます。
魚の入ったカゴを道路においたりしないこと。
熱にやられてしまいます。

 

バケツを用意できたらカゴワナの大きなファスナーを開けて魚を移します。なるべく魚にさわらないようにしてください。
粘液やウロコが取れて、ケガをしたような状態になってしまいます。

 

調査補助員や大人の人に教えてもらって、魚の写真を撮り大きさを測ってください。
「田んぼの生き物の下敷き」を使ってその魚が何の種類かも確認しましょう。

 

タモ網調査はカゴワナの調査と同じ場所か他にいそうなところで実施します。タモ網を使って取ります。
調査補助員や大人の人の指示に従ってチームワークよくやらないと、陰に隠れてとれなくなってしまいます。
とれたら、他の魚と同じように写真を撮りましょう。
ピントをよく合わせるのがポイントです。
同じような形をした種類が違う魚が捕れていることもあるので、よく観察してください。
 
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