●千枚田(檮原町)


基 礎 諸 元 平均勾配 団地面積
1/10 2.5 ha



維持・保全・利活用状況
・本棚田は、平成4年度に全国で初のオーナー制度を実施し、現在では約30組のオーナーが稲作を実施しており、この効果 により耕作放棄地も減少している。
・オーナー制度が定着していることから、棚田や水路の管理も良好である。
・本棚田では、農薬等もほとんど使用してない状況である。
・オーナー制度の定着により、今後も耕作の継続が見込まれる。

推薦項目  国土保全     景観
推薦理由 国土の保全:耕作や日々の見回りにより災害の未然防止に大きな役割を果 たしている。
檮原町中心部の上流に位置し、洪水防止効果、災害防止効果から重要な棚田として町民から認識されている。

景観:檮原町の代表的な景観の一つとなっている。
一山のほとんどを覆う棚田の人工美が周辺の山と良く調和して、秀逸な景観を作っている。

棚 田 の 概 況 枚 数 250 枚 水 源 河川(渓流含む)
事業導入 法面構造 石積
開発起源 中世(平安〜室町)
営 農 の 状 況 対象農家数 11   戸 10a当収量 300 kg/10a
戸当り営農規模 0.23 ha/戸        22.7  枚/戸
高付加価値農業 千枚田オーナー制度:この制度は、今年度で7年目を迎え地域に定着していることから、将来的にも継続するものと考える。
特記事項の有無 なし。